八木 第50稿

アニメがつくる野菜、斬新である。
アニメがつくるアニメの野菜はまだわかるが
アニメがつくる本当の野菜、すごい試みである。
この女の子は何で野菜を作ってるのだろう。
都会で失恋して美山に来たのだろうか。
キャベツが好きなんだろう。
僕はトマトのキャラクターが見て見たい。
しかもフルーツトマト。
何人かで、サラダーズというユニットを結成して欲しい。
ファンである僕たちは悪い虫から彼女達を守る。
彼女達には旬があり、季節が過ぎるとお別れしないといけない。
そしてまた新しい季節に出会える。
中にはビニールで年中会えるアイドルもいてる。
僕も珈琲色したイケメンで出たいものである。

公平

サラダーズという名前は少し検討させてください(笑)
トマトのメンバーは発注したいと思う。

相変わらずアイスコーヒーをガブガブ飲んでいるが
気が付けばすっかり夏だ。
日本には四季があると言うけれど
体感では
ハルナーーーツアキフーーーユ
と夏と冬が長い。
急に暑い。
夜7時はまだまだ明るい。
飲みだしたりしたら
得した気分というよりは、悪い気がする。

トウモロコシが大きくなってきた。
サツマイモはたくさん植えすぎた感がある。
黒豆も芽が大きくなってきた。
トマトの茎がのびたい放題であっちゃこっちゃなっている。
秋に向けての畑の整備も進めてる。
期待に胸が膨らんでる。
それはまるで珈琲にお湯を注ぎ蒸らす時のように。

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