八木 第22稿

何かを始める時にカッコから入るというのがあるが
それに近いのが今の自分だ。
というのも、村上春樹さんの本を読んだのだ。
走る時について語る時に僕の語ること、という本を読んだのだ。
村上さんがどのようにして本を書かれているかを書かれている本なのだ。
普段の生活が見えてくるのだ。
そのストイックな生活はすざまじいものがあるのだが
それはめっちゃカッコいいのだ。
そんな生活スタイルに憧れるのた。
カッコだけマネするように生活スタイルをマネしたいと思うのだ。
一日10キロランニングされているのだが
そこだけは自分も10キロ走っているのでまねれるのだ。
ただ書くものがない。
そこでこのブログを書かせて貰っているのだ。
カッコだけでもマネをする。
それは許されているので助かる。
このブログを書いている時は村上春樹さんなのだ。
これからこのブログを見る時は、そういう目で読んで貰いたいです。
村上春樹さんの飲まれている珈琲の種類と同じ珈琲を飲んで見たいですね。
どこまでもマネしたいです。

木村

村上さん同様、私の歴史もあこがれの歴史である。
中学の頃、周りがBOWOYやなんや言ってる中
私は大江千里にあこがれて
友達に黒ぶちめがねをよく借りてかけていた。
当然、視力が悪くなり普通に眼鏡になった。
高校時代、ミスチルに影響をうける。
といっても生活スタイルなどは知らないので服装だけ。
桜井さんがステージ衣装でVネックTシャツをよく着ていたので
私もTシャツはVネックが多い。その程度。
完コピにはほど遠い。

最近では、場面場面で「こんな時キムタクやったらどうするか?」
と自分に問いかける事がある。
ただキムタクが登場する時は、自分の心に余裕がある時で
テンパった時などは、キムタクを呼ぶこと自体を忘れてしまっている。
肝心な時にキムタクを呼びに行ってくれるジャニーズJrを
心に待機させておかないといけない。
先日、夜中に珈琲を飲んだ時
心のキムタクに「一緒に何を食べるべきか?」と尋ねたところ
「こんな時間に珈琲も飲まないし、食べない」と言っていた。
もっともだと思った。



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