サバンナ八木 男 旅 

サバンナ八木 一人旅

たまにしたくなってしまう。
今回は3泊4日の行程で鹿児島に行く。
鹿児島の指宿で仕事があるので、それを利用しての行程である。
全く行程を決めていない。
鹿児島には何度か行ったことがある。
番組のロケで大隅半島まで美女をスカウトしに行ったこともある。
今回は指宿なので、桜島を真ん中にして逆側の半島になる。
全く予定を決めていない。
1泊目のホテルだけはさっき、羽田空港で予約した。
6000円でホテルの温泉とプライベートジムが使えるそうだ。
今日と明日の朝と二回ジムに行こう。
あと友達からミュージシャンがツアーの時によく行くラーメン屋さんがあると聞いた。
そこは行けたら行きたい。
指宿、これでイブスキと読む。
今日の烏丸をカラスマと京都以外の人が読みにくいのと同じである。
予定を決めずに、行き当たりバッタリ。
昔は観光ガイドとか見て名所とか行ったんだけどなあ。
普通にスーパーに行って食材買ってホテルで飲むのが好きになった。
スーパーで食材を見ている時が一番楽しいかもしれない。
あとは在来線と路線バス。
旅行に求めるもの、非日常ではなく
どこにでもある景色、情緒を求めているのかもしれない。



公平

街にはそれぞれキャッチフレーズがある。
例えば南丹市なら
森・里・街がきらめく ふるさと 南丹市
~みんなの笑顔 元気を合わせ 誇りときずなで未来を創る~
とまあまあ長い。
もうぽいキーワードがてんこ盛りだ。

茨木市なら
希望と活力に満ちた文化のまち いばらき
川端康成にもたれかかっている感を前面に出している。
先日、新名神にある茨木の紹介の弾幕をみたら
「ザビエルの像がみつかった街いばらき」
みたいなのが書いてあった。

ちなみにいぶすきは
豊かな自然が織りなす 食と健康のまち

キャッチフレーズなので
どこかに肩入れしすぎてもまずいし
やんわりわかるようにすることが難しい。

これが企業のキャッチフレーズだと
お口の恋人とか
男は黙ってとか
覚えやすく語呂が良い。
街も勝手にそんな感じにしたら
もっと人がくるんじゃないかなと思う。

高槻のよこのいばらきし 
とか
引っ越して来たらお金あげるよ南丹市
とか

なりふり構わず感を出すのもいいかもしれない。
趣味としてこれから勝手に色々な街のキャツチフレーズを
考えてみようかな。

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