八木 第84稿

アニメのキャラクター、思いでどんどん現実に近くなっていく。
昔、まだ見ぬ君へ、という未来ね彼女にラブレターを書いていた。
将来、出逢うであろう彼女にラブレターを書いていたのだ。
今日、僕はプールに行たよ。もちろん一人で。
寂しくても我慢、君と出逢うまでは。こんな暑い日に君は何をしているのかな。
日にやけるのが嫌だから、日陰にいるのかな。
今日泳いだよ後に食べたアイスクリームが美味しかったよ。
出逢ったら教えてあげるね。
あとプールサイドで飲むアイスコーヒーも美味しいよ。
蓋があるやつじゃないと持ち込みできないんだけどね。
これを毎日書いているとまだ見ぬ君がどんどん現実に近づいていった。
自分の理想がかたまっていくのかもしれませんね。

公平

もうちょっと優しくしてあげられへんのかな?
って思う時がある。
例えば「女の子には優しくする」というのは
今の時代、間違った考え方なのか?
TVをみてても
泣かないだけえらいなぁと考えるのは
間違っているのか?
昨日まで持ち上げてた人を一刀両断するのは
離れていたり、仕事だからする事で
一般人の私達がするべきことではないんじゃないのかなと思う。
でもそれがこのご時世、出来てしまうからややこしい。
もちろんこんな事を言い出すのは
自分がそうされたくないからだ。
仲良くしてた友人に急にそっぽ向かれるのは怖いし嫌だ。
最近人を見る事が自分の器量を知ることだとつくづく思う。
だから私は毎日物差しを増やす努力をする。
寝ながら、屁をこきながら、珈琲を飲みながら。
この人は
女にだらしないけど仕事できるとか
逆にいい奴だけど不潔でくさいだとか
家には、かわいい孫がいて、いいおじいちゃんなんだろうなとか。
いろんな側面があるから親しみやすいような気がする。

とまあ こんなテーマは盛り込んでいませんが
本日ハニカミ最終日です。





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