サバンナ八木 かやぶき君 365
サバンナ八木 かやぶき君 365
船は、順調に航海を続ける。
ベトナムからタイに到着した。
ここで、給水と食糧の補給を行うことにした。
港につき、責任者であろう人にお金を渡す。
言葉は通じないか、身振り手振りでなんとなく、通じた。
水や食糧を用意してくれることになった。
そして、陸におりたいという、みんなの希望をかなえることに。
責任者の案内のもと、タイのホテルに泊まることになった。
サバンナ八木 かやぶき君 366
タイの街を満喫することになった。
海鮮の店に入った。
そこで頂いたのが、蟹カレーであった。
蟹の旨味と香辛料の辛さが絶妙にマッチする。
それを長細いお米、長粒米でいただく。
長粒米はスープ状の食べ物と合わすと絶妙にマッチするのであった。
タイの料理は日本人にはマッチするのだろう。
大満足で、タイの国技と言われているムエタイを見に行くことにした。
公平 かやぶき君
アブラナ国王が来日することになり、アブラナ後が堪能なかやぶき君が呼ばれた。
アブラナ国は国民の半分が怪獣で言葉も怪獣の訛りとペナロ語の訛りが独特な感じで混じりあった言葉が共用語として用いられていた。
なぜかやぶき君がここの言葉を知っていたかというとかやぶき君の元カノがアブラナ国出身で教えてもらってたという事だった。
ではなぜかやぶき君の元カノのはなしを国の要人が知っていたかと言うと、その元カノのお父さんがアブラナ国の大使館で働いており、「だれか日本語もしゃべれて、アブラナの言葉をしゃべれるやつはいないのか?」と言う事で白羽の矢がたった。