サバンナ八木 切り絵

切り絵

VTRで切り絵をしている人を見ました。
その作品、とんでもなく繊細でした。
職人であり、芸術家でした。
その方は、プロでなく、普段、仕事をしているという。
なぜプロにならないか。
プロになる方が制限がでる。
テーマや締め切り、お金、いろんな制約がでてくる。
普段は普通の仕事をしているからこそ、今のスタンスで切り絵ができるのだという。
その方のおじいさんも普段は働きながら仏像を掘られているみたいです。
本当に自分の芸術を追求するには普段は普通に働く方がいいのかもしれない。
いろんな考え方はあるが、一つの考え方としては素晴らしいと思いました。
この考え方は凄くためになるなと思いました。

公平 

桜の木はピンクだったのを全く感じさせないぐらい緑だ。
別れやなんやと言うていた女々しい気持ちはそこにない。
憎たらしいぐらいに
それはそれは青々としげる。

電柵の下の草を刈らないと
線に触れると電気が通らない。
おおちゃくせずに
下の線を上にしてからでないと
電柵を切ってしまう。

一人では滅入る草刈りを
楽しくできるシステムはないか?
「美人が少しはなれた所でその作業をみてくれるサービス」
はどうか?

ただ作業は見守ってくれてるだけだけど
50分の作業後
20分お茶休憩を一緒にしてくれる。
そんな畑での青空キャバクラだ。

草刈り作業が楽しくなる気がする。

鹿は夜になると
軍団でその辺をうろつく。

車で見かけると
それはもうサファリパークみたいだ。

コンビニが近くにあったら
駐車場でたまってたやろな。