流通

流通 

テレビショッピング、考えたら、安くでいい商品が提供できるのわかりますよね。
店舗がいらないんですもんね。
店舗は街中で家賃も高い、そして人件費もかかる。
テレビショッピングは店舗がいらず、品数も少なく、大量に仕入れるから安く仕入れれます。
ネット通販がライバルになってきますが
、最後は分かりやすい商品説明ですよね。
野菜の流通。
本来は、市場に行き、小売が仕入れ販売。
二つ通るわけですもんね。
こうへいがやろうとしていることは、これからの主流の流れになりそうですね。
スマホで実際に畑を見せる。
これは安心ですね。
究極、畑にスカイプをつなぎ、成長を見たい時に見れる。育ってきたタイミングで買うというのいいですね。
そして買った野菜を使った料理をアップしてもらう。
アップ数やヒット数により割引で野菜が買える。
勝手にいろいろ考えてしまいますね。
野菜がネットとコラボする、白菜はビッグリしてるでしょうね。

公平 

最終的には
個人や小さいお店が
契約農家をもつ感覚で近い関係を構築できればいいなぁと思う。
もちろんそこには畑の管理の大変さや
野菜作りの大変さを知る必要がある。
無農薬なんて簡単に言うけど
どれだけ大変なことか。

農家には農家でアイデアが必要で
既存のシステムではやはり難しいところに来てる。
それが兼業なのか作る種類なのか
流通のさせ方なのかブランドの付け方なのか。

美山には
美山の小学生たちが作った「美山ブランドシール」
というシールがある。
美山で作った野菜や商品にしか貼っていない。
作った彼らは中学生になる。

大人になって、故郷を離れて
別の土地でこのシールをみかけたら。

スーパーのお惣菜の棚にならんだ商品のシールを見つけて
「あっこれ実は、僕の絵なんです」と
隣にいる知らないおばちゃんに
たのまれもしないのにベラベラと美山の話をしたり。

作った彼らにそんな場面を提供できるのは
今大人の私たちだと思う。