サバンナ八木 京都丹後と展望台 146

京都といえば、市内をイメージしてしまうかもしれないが
京都の北部の方も最高である。
今は乗らない車で丹後の方に行くのが好きだった。
実家の軽トラックで行ってた時もある。
軽トラックはすぐにその土地になじんでいた。
鯖街道を走り上中町に抜ける。
そこから福井に向かう時もあれば南に向かう時もある。
宮津から丹後半島を海岸沿いに走る。
海が近い。
伊根半島に到着する。
船屋が並んでいる。
玄関に船。
そして展望台に行く。
そこで海を眺める。
心が充電される。
あそこには心のコンセントがあるのだろう。

公平

美山のかやぶきの里は
そばの花がきれいに咲いている。
田舎の風景。
少し肌寒い風と川のせせらぎ、鳥の声
平日の夕方は本当におすすめだ。
事務所の近くの大野ダムは
11月はもみじが炎上してたいへんだ。
川の水はより一層つめたい。
畑のあぜみちは草が短くさっぱりかられていて気持ちがいい。
(これがどれだけきっちりしている人達の仕業であるか
今の私は思い知っている)
それこそ美山は町全体が心のコンセントだ。

充電器を忘れずに持って来てもらいたい。