紅葉雷鳥
霧の街ロンドンではなく亀岡をぬけて
大野ダムもみじ祭りで
ミニ雷鳥が走った。
雷鳥の色と紅葉がとても綺麗だった。
花札の柄にありそうなぐらいマッチしていた。
たくさんの方に乗っていただけてとても良かった。
ダムに来てた子供はほぼ全員乗ってくれたんじゃないかな?
駐日デンマーク大使のフレディさんも
乗りにきました。
このミニ雷鳥も作ったビルダーの安丸さんと。
中にうっすら見えるのが
運転手の岸谷さん。
たくさんの子供が乗ってくれたのはとても嬉しかったけど
逆を返せば、子供が遊べるのもが、他にあまり充実していない事でもある。
道具がなくとも自然で遊べ!という考え方もあるけれど
親としたら選択できるぐらいのものは、あった方がありがたいのかな?
公園にしても子供が少ないから遊具を作らないのか?
遊具がないから子供がいないのか?
とても難しい問題だ。
「ないことの魅力」。
「たまにない」の延長線上ではない気もする。
子供に説明する事は難しい。