サバンナ八木 かやぶき君 312

サバンナ八木 かやぶき君  312

東京豊臣と九州豊臣、この争いになった。
負ければ失脚する。
その決定権を名古屋豊臣が持つ。
五代目がどちらになろうが、6代目は名古屋豊臣がなるのは決定している。
名古屋豊臣は、5代目を東京豊臣につくことにした。
それは九州豊臣が、資金力もあり、さらに力をつけると思ったからである。
名古屋豊臣は東京豊臣につき、5代目将軍には東京豊臣がつくことになった。

公平

意外にも宇宙のほうが過ごしやすいことがわかった人類は、地球と月の間に新しい星を作る事に成功した。大きさこそアメリカ全土ぐらいだが、水と大気をつくることができた。

プラッスチックや原発が発明されて非難され、宇宙人が登場し、支配を拒んだ。お金がなくなり、空が生活の一部となった。ここ300年で大きく情勢もかわった。 人間もアンドロイドもロボットも怪獣も背中に羽根が生える新人類が現われた。 中でもメカゴジラの登場は世界を震撼させた。

そのメカゴジラが登場する少し前、メカカヤブキ君も誕生していたのはあまり世間では知られていない。なぜメカなのか? どうしてメカになったのか?そこには知られざるエピソードがあった。

かやぶき君がキャバクラに行った時の話。 もういいか?言わなくても。だいたいわかるよね。