あえて美味しくなさそうな珈琲にチャレンジしている公平は冒険家である。
僕も旅行で同じようなチャレンジをした。
観光地でない、ベッドタウンに旅行に出かけるようになった。
ベッドタウンなので、いわゆる名所がない。
スーパー銭湯に行き、駅前のチェーン店に行く。
ある意味それがリアルに街を知れた。
その街に住んでいるかのような気持ちになれた。
旅行は非日常を味わう醍醐味があるがもう一つの日常を味わうことができた。
自分が普段住んでいる街とよく似た街に旅行する。
海も山もない。
居酒屋もチェーン店である。
その居酒屋で飲んでいるともう一つの自分の生活があるように思うのだ。
そしてその街のいつも自分がよく行くチェーン店の喫茶店でいつもの珈琲を飲みたいと思う。
昔チュートリアルの徳井がハワイの海じゃない、日本の海の家がある海が好きなんだと言っていたのを思い出す。
徳井なら僕の気持ちわかってくれるかもしれないなあ。
公平
八木さんの言う「観光地でない場所」実はもうブームが来つつある。
日常なのか非日常なのかわからない旅。
できれば「八木旅行」として販売したい。
今まさに美山町の大野でそのコンテンツがまとまりつつある。
イメージは「退屈な田舎のおばあちゃんち」である。
「もうすでにある楽しさ」「ないので作る楽しさ」「ないままの楽しさ」
その3つの中でいえば、今売り出そうと思っているのは後半2つ。
近いタイミングでご紹介できると思う。
昨日は50円の缶コーヒーを買った。
しっかり冷たかった。
妻は3年前に他界。2人の娘は結婚して現在は1人暮らし。
孫は3人。でも娘夫婦たちは東京と東北に住んでいるのでなかなか会えない。
最近はインターネットでLINE電話を覚えた。もちろん孫とお話するためだ。
週に1回ペースで孫たちから電話がある。
最近は新しいゲームに夢中らしく電話の時間もだんだん短くなってきた。
元気ならそれでいいかと思う反面やっぱり淋しい。
遠くに住む孫たちのかわりに
せめて近所の子供たちに優しくしてやろうと考えた。
だから自分がオーナーである家前の自販機は
お金のない学生や若い子に喜んでもらえるように
値段設定をめちゃめちゃ下げた。
缶コーヒー50円。オレンジジュースも50円。
そんな優しいおじいさんの自販機だったらいいのになぁ。
ちなみにその自販機、50円の缶コーヒーと同じ商品が
横並びにあり60円で売っている。
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