公平はカメムシを食べたらと簡単に言うが近いことが最近あった。
食糧危機になった時に虫を食べることでのりきれるということでそれを体験するロケがあった。
なかやまきんに君と僕のザ☆健康ボーイズでロケに挑む。
食べれるということでリアクションはしないで下さいとデレクターに打ち合わせで言われる。
コオロギ、ミミズ、タガメを食べるということだった。
揚げて出すというので僕は出来るだけカリカリに揚げといてと伝える。
野外でコンロの火が横に流れて揚がらないことには注意してと伝える。
コオロギを食べる。意外に美味しい。
ミミズを食べる。
香ばしく美味しい。
タガメである。皿に見た目はほぼ生のタガメが山盛りつんである。
揚げてない、塩漬けだ。
話が違う。
僕はタガメを口に含み頭とアゴを押す。
隣で、きんに君のギャーという叫び声が聞こえる、どうやら汁が出てきたようだ。
そしてデレクターからオッケーというカンペが出た。
僕たちはロケバスの中で呆然と過去の記憶を消そうとする。
その時に司会の次長課長の甲本がタガメを三つ持ち、アディダスといい僕に近づけてきた。
「やめ」
僕は久々にシンプルなやめを言った。
珈琲にタガメとにているカメムシはあかんて。
「やめ」である。
公平
「野外でコンロの火が横に流れて揚がらないことには注意して」
八木さんの名言として皆さんのノートにも書いといていただきたい。
実は昨日八木さんの「やめ」を聞く前に
近所の昆虫館に行く用事があったので少しカメムシについて
調べてしまっていた。
ちなみに学芸員さんに聴いたところ
カメムシとタガメは同じ分類にあたるそうだ。
昆虫食の本はたくさんあった。

その中で野中健一「虫を食む人々の暮らし」という本があり
そこには、カメムシの記述があった。
アフリカの方では食用として市場に並んでいるそうなのだ。
俄然興味が湧いてきた。

ただ珈琲に合わす事に関しては
八木さんのシンプルな「やめ」がでたのであきらめようと思う。
しかし自分の中ではこの先どこかで
「カメムシ食」のタイミングがあるような気もする。
なんとなく口の中がカメムシ臭くなってきた。
珈琲でその臭いを消すつもりで飲んでみる。
「あれ?あう?」(笑)
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