ボートゲームで思い出すのは野球のボード版である。
実際に弾いて球を投げる。
それをバネで弾いてバットで打つ。
そして、ヒットや二塁と描かれた場所に入ったら塁に進める。
名作である。
あとは人生ゲームである。
あれでお札を覚えた。
そして約束手形の怖さも。
あの赤い約束手形、子供だった僕の脳裏に焼き付いた。
あの一番高い白の紙幣はカッコよかった。
一番貴重になると白なんだと思ったもんなあ。
人生ゲームのボード版でいうと半分以上進んでいるんだなと自分の人生を思う。

公平

わかる人にしかわからない話なんだけども
人生ゲームのルーレットで
「もうポジション的には「3」なのに
先端部分だけ満員電車のカバンみたいに
「4」を指してる時。
その現象を今から考えると
ローカルルールではルーレットの頭を少したたくみたいなルールもあったけど
実生活に沿うなら、あれは4でカウントしないとダメだよな。
今までそんなタイミングが何度となくあった気がする。

ゴール目前で帳じりが合わないと
あふれた分戻るというルールもあった。
でもその手前に
結構な額のお金をもらえるマスがあり
戻るのも悪くなかった記憶がある。
今考えると
そもそもゴール手前であんな大金もらっても
使うところなかったよな。

今の時代、もう決められたマスを飛び出て
じゅうたんの海に勝手にフェリーを出す
ルフィーみたいな人もたくさんいる。
そもそもゴール(あがり)はどこにあるのか?
何をもってあがりやったっけ?
あれ?こっちであってたっけ?
そんなことを考えながら
トロトロとマスの上で私は車に乗っている。