僕たちが経験してきたことで今の子達が経験しないことが出てきた。
エロ本を竹藪に拾いに行く。
今の子達はしないだろう。
竹藪に行かなくてもネットに転がっているからだ。
中学の時、拾いに行ったの懐かしい。
あの竹藪の薄暗い感じが雰囲気を出す。
本の塊を見つける。
エロ本だ。
ソフトのやつがあればハードなやつもある。
もう雨に濡れてページがひっついて見れないのもあればノーダメージなんもある。
手に入れた後は保管場所である。
ベッドの下が定番だ。
もっと他に場所はないのか。
知恵を出す。
友達に預かって貰ったり。
エロいのをみるのにこんな手数がかかった。
今はネットで見れてしまう。
便利になるということは、失っていること多いと思う。
珈琲屋さんのテーブルに置いてた、100円いれる占いも懐かしいなあ。
公平
友達から借りてきた「エログラム」のソフトを観ることにした。
立体的なホログラムのエロ映像を
机の上に出現させることができるメガネを装着し
ソフトを入れた。
セクシーなギャルが目の前に現れた。
触れこそしないがちゃんと立体で立っている。
メガネを装着しているので、傍からはセクシーギャルは見えない。
父親の世代には「雑誌」という紙に印刷されたものでエロいのを見ていたようだ。
動きもしなかったらしい。
どうやって興奮してたんだろうか?
そんな事を考えていると
急に部屋に母親が入ってきた。
「何をしてるの!そんなことしてないで勉強しなさい!」
「急に入ってくるなよ!勉強の資料を観てるんだよ!」
「うそおっしゃい!とりあえずパンツをはきなさい!」
こんな時代がもうそこまできている。